レポート No.05(平成21年7月15日発行)

わずか6年で40店舗出店の自転車専門店『サイクルスポット』|開発責任者 高瀬様

一番のメリットは店舗開発業務に関わる時間・費用がスリム化できた点です。

高瀬 建二様
自転車専門店【サイクルスポット】|株式会社サイクルスポット|取締役 店舗開発部長 高瀬 建二様

2002年の1号店オープンからわずか6年で40店舗出店。6月26日には41店舗目となる渋谷・笹塚店がオープン予定の自転車専門店、『サイクルスポット』開発責任者の高瀬様に伺いました。

―自転車業界は昨今のエコブームに乗り大変追い風が吹いている印象がありますが。
まあ現場ではそこまでのアドバンテージとは感じてはいないのですが(笑)
ただお陰様でスポーツタイプ車や電動自転車の売上が各店おおむね好調です。

自転車専門店【サイクルスポット】

―それにしても年平均6店舗、2ヵ月に1店舗という出店ペースはすごいですね。その秘訣は?
特別な秘訣は無いですよ(笑)確かに業界内では比較的ハイペースかも知れません。
ただ、ビルオーナー様に「サイクルスポットに決めよう」と思っていただくことは重要だと思います。
例えば、他テナントさんと競合した場合でも、ビルオーナー様には地域密着型の当社スタイルや、 当該物件を綺麗に使うようなイメージから歓迎して頂いておりますので、これからもそういうご理解を頂けるような企業努力をしてまいりたいと考えております。

―なるほど。物件への出店はただの「買い物」ではなく、オーナーとテナントとの【縁談】ですからね。先方に選んでもらえるよう、ご理解を頂く企業努力こそが秘訣ですね。
そういうことになりますかね。本当は当社としては、まだまだ出店したかったんですよ。ところが、物件も大事ですが人材も大事。
スタッフの人材確保が追いつけないという状況が出てきてしまいました。
やはり自転車のメンテナンスには技術的な面が重要になりますので、マニュアル一辺倒での接客というわけには行きません。個人差にもよりますが採用から3ヵ月ほどは研修期間を設ける必要があります。

―すると人材確保の件がクリア出来ればますます出店数が増えていたと・・・。勢いを感じます。
ホクト物件との相性はいかがですか?
最近では先月オープンした杉並・方南2号店がホクトさん情報です。
ホクトさんの場合各仲介業者さんとの直接契約になりますので正確には不明なのですが、少なくとも5店舗以上はお世話になっていると思います。
特に以前からずっと狙っていたエリアの物件が送られてくると、いやがうえにも期待感がこみ上げてきますね。

―ありがとうございます。どんどん期待にこたえていきたいと、当社スタッフも東奔西走しております(笑)ちなみにホクトシステムの一番のメリットはなんでしょう?
店舗開発業務に関わる時間・費用がスリム化できた点ですね。予め狙いを定めた出店候補地の物件が送られてくるので、より精度の高い出店検討が可能になります。
当社では、私一人で店舗開発担当をしておりますのでホクトさんは貴重な開発担当者の“一員”として考えています。

―一番うれしいお言葉です。実は当社会員様の中にも「ホクトシステムを自社の店舗開発部だと思っている。おかげでかなりの経費削減が出来ている」と喜んでいただくケースは多いんです。
そうでしょうね。また、ホクトさんの物件を現地調査に行くことで新たな出店可能エリアを発見したり、その場で新しい物件に出会ったりするとう事が結構多く起こります。 私の持論では、基本的には、「店舗開発担当は自らの足で探しまわる」という事が非常に大切だと思います。ただし、闇雲にまわっても効率的とは言えません。そこでホクトさんの物件情報が道しるべとなるのです。

―ありがとうございます。この言葉は他社さんの物件探しの参考にもなりますね。
最後に今後の出店戦略をお聞かせ下さい。
今後はこれまでに経験の無い150坪程度の大型店を幹線道路等のロードサイドに出店したいと考えております。大型化する事で品揃えを強化すると共にお客様への販売ロスを無くして売上UPを目指して行きたいと思います。

―ぜひ今後もサイクルスポット売上UPのお役に立てればと思います。
なんでも言ってください!

編集後記

今後も首都圏の各駅に1店舗、早期に100店舗の出店を目指すという同社。
出店へのペダルを漕ぐ勢いはますます加速しそうです。

私たちは、今後とも不動産業界で、テナント様と提供不動産業者様の情報の懸け橋として、縁の下の力持ちの役割を果たすべく、まい進して参りたいと思っております。

皆様の御意見御要望をお待ちしております。

このページの先頭へ